コンシス便り

「人生を背負わない。」

・7月1日記 「人生を背負わない。」
臨床の場で気になるのは、自分の人生でも大変なのに、他人の人生まで背負っている人が多い事実。
波動は目に見えないが、人によっては自分の人生と他人の人生まで、
自分の肩にずっしりと乗っていることがある。
殆んどの人は、体調不良の原因が、ここにあることを自覚していない。
私が治療をしていると、私の肩にもずっしりと乗ってくるのを感じ取れるので、
このことをハッキリとご本人に伝えることができる。
人が集まれば、愚痴話が多くなる。愚痴は、「クチ(口)」が濁って「グチ(愚痴)」となり、お口汚しになる。
「癌」という字体からも分かるように、これは絶対に避けるべき行為である。
歳を重ねるごとに、愚痴をこぼして人生を背負うのではなく、次の世を考え身軽になることだと思う。
「立つ鳥跡を濁さず」である。


・6月1日記 「今ある世界を超える」を回顧する。
自分が、ある組織や団体に所属していると、その組織や団体の最高位の長を超えることは難しい。
特に、長を崇拝していると、それを超えることは、到底無理である。これは、どの世界でも同じだと思う。
ただし、そこに所属していても、自分のしっかりした考え方を持っている人は、別であるが。
今から30年前になるが、私は矛盾を抱きながら全国組織の治療院に所属していた。
しかし、ある転機があり、その組織を離れることになった。
その出来事があったから、今ある「エナジー波動修正療法」が誕生したのだと思う。
もし今も、そこに所属していたなら、本療法はこの世に誕生することはなかったであろう。
若者の宗教離れが多いと聞く。私も現存する宗教には興味がなく無縁であったが、人一倍信仰心は強い。
そして、本療法も霊的要素が強い。霊的と言うと、毛嫌いする人がいる。実は、そうではない。
私の場合は、人の身体(病気など)を通して、その人のエネルギー体を触れることが出来るようになる。
この療法を編み出した(お許しを得た)のも、強い信念が常識の世界を超えさせたのだと回顧する。
(全ての世界は、霊的な要素が絡んでいる。それが使えるか使えないかは、別問題である。)


・5月1日記 「人は、必ず死ぬ」ということ。
人間が病気になったときに、どんな名医にかかっても、素晴らしい治療法に出合っても、
何れ人間はその時期を迎えたら「必ず死ぬ」ということを、もっと自覚すべきだと思います。
「死なない」治療法などは、この世には存在しません。
「死」に直面したときに、多くの人は慌てるのです。そこで大事なのは、その時の精神状態です。
本療法でも何人か亡くなられています。その時の状況をご家族の方にお聞きすると、
どこかで「死」というものを受け入れて、悟りの境地に達しているようである、と言われています。
本療法では再三にわたってお伝えしていますが、「この世に想いを残さない、後腐れのない生き方」ができるように
波動修正(調整)を行っています。それが、人の目指す「永遠の生命」につながっていくのでしょう。


・4月1日記 アレルギー体質改善の新情報!
最近の臨床からです。
毎年この時期に花粉症で悩まされていたクライアントさんからの新情報です。
「半年前からお米を変えました。そのお米は、原種のササニシキです。そのお米を食べ始めたら
今年は花粉症にならなかったんです。」ということでした。
世間では、スギやヒノキなどが花粉症の原因として騒がれていますが、実はそうではない、
お米に限らず品種改良(遺伝子操作)された食品が原因の一つではと・・・。
人間が自然と共存共生していく上で、触ってはいけない世界があることを。
生態系を崩さず、原種にこだわり続ける意義が、そこにあるのだと。


・3月1日記「エネルギー体」は、絶対に裏切らない!
皆さんに、お尋ねしたいことがあります。それは、「今まで人に裏切られたこと、ありますか?」ということです。
殆んどの方は、「ある」と答えられるでしょう。
私も、この療法を始めた当初は、裏切られることが多々ありました。
治療院の玄関ドアを開けて、にんまりと笑みを浮かべて来院される方や、ハイテンションで来院される方の治療を開始すると、それとは裏腹にエネルギー体がすごく重たい方が多くいました。
この時に、「容姿だけで、人を判断してはいけない。エネルギー体は、絶対に裏切らない。」と悟った時期でもありました。
それ以来、その人の本体(素)である「エネルギー体」という、一番信頼のおけるものと真剣に向き合うようになったのです。
治療中は、肉体というよりも、「エネルギー体」と語り合っている感じです。
「エネルギー体」を触れることができるようになれば、これは、簡単に理解できるのですが。


・2月1日記 「歩き方には、コツがある!」
歩く姿を見れば、ある程度はその人の性格がわかります。
脳の老化を防ぐには、「歩くことが一番」といわれるように、最近歩く方が多くなっています。また、運動不足を解消するには、簡単で効果的だと思います。
情報としてテレビや雑誌などでは、「歩き方教室」や「歩くときの姿勢」について詳しく説明がされています。
そこで、テレビや雑誌から得た情報をもとにして、さらにステップアップするために、コンシス流の「歩き方のコツ」を一つ付け加えておきます。
アスリートの皆さんの動きをみていると、身体の中心軸がしっかりとしていて、ブレがありません。
「歩き方のコツ」としては、まず、頭頂部(百会)を意識して、頭頂部(百会)をスーッと持ち上げるようにします。上に引っ張られている感じです。この時、背筋が伸びて身体が浮いたような感覚になると思います。同時に、背骨の一つ一つの間隔がひろがるように意識し歩いてください。
そうすることで、股関節・膝関節・足関節に負担がかからず、無理なく歩くことができます。
私が、皆さんの治療をしている時は、殆んどつま先立ちで、身体が浮いた状態になっています。


・1月6日記 「治療は、なぜ右側からしかしないの?」
皆さんから、「治療は、なぜ右側からしかしないのですか?」というご質問があります。
その答えは、簡単です。陶芸で轆轤(ろくろ)を回した経験のある人であれば、すぐに理解できると思います。

ろくろを回しながら粘土で器の形をつくりますが、うっかり歪めてしまうことがあります。
それを修復するには、手ひねりであればその個所を直接手で触れて直しますが、ろくろの場合は歪んだ箇所を直接触らなくても、
ろくろを回せば簡単に修復できます。

それと同じ理論で、仙骨の前面にあるエネルギー体(仙骨球を粘土の器として考える)は回転していますから、エネルギー体(仙骨球)の歪みに直接触れなくても、私がクライアントさんの右側に手を添えていれば自動的にエネルギー体の歪みは調整(波動修正)されていきます。

※私が治療開始時に感じるエネルギー体(仙骨球)は、ゴツゴツして重く回転していますが、
  エネルギー体が滑らかで静かに回転し始めれば、治療が終了になります。


・12月4日記 「これからの風邪対策は?」 

これから寒い時期を迎えますが、皆さんはインフルエンザなどの風邪対策はどのようにされているでしょうか?
ウイルスや細菌は口や鼻から侵入してきますが、その退治法です。

ビタミンCなどの抗酸化作用の強い食品やサプリメントを使用されている方が多いと思います。
私はそれに加えて、歯磨きをした後で舌を親指・人差し指・中指で挟み、舌を心持ち引っ張るようにしてマッサージしています。
その時間は、1~2分です。
そうすることで、舌の血行と咽喉の粘膜の分泌が良くなり、風邪を引きにくくなります。ぜひ試してください。


・11月3日記 「無の世界、有の世界」について

「この物質世界は、本当はないのです。私もなく、他もなく、死もなく、すべてがつながってひとつのもの・・・」と言われたら、
皆さんはどのように思われるだろうか?

「すべてが何もない」と表現すると、自分の存在すら否定することになり、普通の人であれば理解ができず混乱に陥ると思います。
私は、「すべてのものが存在する」という観点から、皆さんにお話をしています。(話が伝わりやすいから)
これは、「何もない」の真逆ということになります。

それは、何故か?
地球上に70億人いるとすれば、70億通りの考え方や方法論が存在します。すべて、「有り」ということです。
これが分れば(理解できれば)、今まであった疑問はすべて消えてなくなります。すなわち、そこには「何もない」という状態になります。
この世界は、「無」は何もないのではなく、「有」(理解されたもの)そのもので満たされている世界が、隠されているのです。
古代の聖人たちは、このことをハッキリと伝えきれなかったのだと思います。
最終的には、どちらも間違いではないということになります。


・10月10日記 なぜ多くの人は、聖地に赴くのだろうか?

「なぜ多くの人は、聖地に赴くのだろうか?」と、皆さんは考えたことはないでしょうか。
私は、本療法を世に出したときに、「自分自身が、聖地になればいい。」という考えに達しました。
それまでは、神社仏閣などを巡ったことがありました。その時に感じたのは、自分の波動が乱れているときや、気弱になったときに、自然と波動のよい聖地に足が向いたのだと。また、自分自身の波動を確認をしていたのだと。その場所では、静寂で清らかな波動(エネルギー)を身体で感じ取り、そのエネルギーを日常に下ろし仕事などで頑張ることが出来たのでしょう。
これは、皆さんも同じだと思います。

弱い人間の歴史を辿ると、自分にエネルギー不足が生じれば、自然とエネルギー補充のため聖地に赴く(慈愛に満ちた神の琴線に触れるために)、その繰り返しをしていたのだと。これは、神仏を信じる信じないにかかわらず、どこかで懐かしさを覚えていたのだと思います。

では、人間の身体の聖地は、一体どこにあるのか? ということになります。それが、仙骨(仙骨球)なのです。そして、生命が宿るところでもあります。仙骨球が真円で高速回転をしていれば、もうそこは聖地と化しています。本療法を「百年後の究極の治療法」と呼んでいる所以が、ここにあります。


  ・9月8日記 自分の波動が細かくなると、いろんな情報や本などに興味がわかなくなる!?

これは、どういうことを意味するのか、お分かりでしょうか?
答えは簡単で、学校の勉強と同じなのです。例えば、「1+1=2」 といことが理解できれば、二度と同じことを学ぼうとはしないはずです。このことは、精神世界でも同じことが言えるのです。今の時代は情報化社会で、いろんな情報が飛び交っているだけに、知識人が多くいるのも事実です。そこで、本療法を受けることにより、自分の波動が細かくなれば、今までに理解できなかったことが、いとも簡単に理解できるようになってきます。
これまで知識として頭に記憶されていたものが、整理されて理解に結びつき、脳内がスッキリしていくのです。この時点で、自分の精神波動が変わり、細やかになったことが確認できます。そして、今まで興味があった本や情報に、関心がいかなくなっている自分にも気付くのです。
知識は、自分が死ぬと消えてなくなりますが、理解したものは自分が死んでも残ると思ってください。私は、これを永遠に携えていける 「理解力」 と言い続けてきました。このことに、早く気付いて欲しいものです。


・8月1日記 本療法をブログで知り、初めて遠隔治療を受けた方からの感想が届きました。
       その一部をご紹介します。

<O.Mさん 長野県伊那市 46歳(女性)>
体全体が軽くなってきています。
仙骨球をイメージすると、疲れにくくなる気がします。
私的には、呼吸をすると、風車みたいに仙骨球が回るイメージです。
呼吸がきちんと出来ていないと疲れが溜まる気がします。
主人とは、話合う機会があり、私にも原因があったのかな、と少し反省しています。

<N.Nさん 奈良市 43歳(女性)>
治療前より睡魔に襲われ、深い眠り~浅い眠りを一時間程、くり返していました。
その後、身体全体が楽に動けるようになり、気分も軽やかになりました。
まだ、骨盤部周辺から足にかけては重く、だるい感覚があります。

<I.Sさん 東村山市 45歳(女性)>
今日生理痛がひどかったのですが、遠隔治療を受けた後から、
痛みが和らぎびっくりしています。
ふだんは薬を飲まなければ治らないので、本当に驚きです。

<M.Nさん 八王子市 67歳(女性)>
ありがとうございました。
本日はちょっと歩きづらい感じがしていまたが
治療後はけっこう楽になっていました。
治療が始まってまもなく 横隔膜のあたりが緩んで暖かくなり
足の甲や裏にも 反応があり 体全体に広がって行きました。
25分くらい反応が続いていました。
頭も少なからず すっきり☆
仰る通りだと 感じています。
頭から始まり全身のエネルギーが流れているのを体感していました。
セッションの後寝てしまい、とてもすっきりしました。
・2回目の治療後・
今日は随分良くなっていたのですが、まだまだだったのですね!
(治療が)始まって少したちますと、咳が連続して出ました。
その後は、体中の細胞がスピンしているような、とても温かい感覚があり
また少したちますと、同時に体中のあちこちで調整されているような感じがしました。
ありがとうございます。
セッションの後は 寝てしまい 今とてもいい気持ちです☆

<A.Hさん 札幌市 38歳(女性)>
遠隔治療ありがとうございました。
最近はのんびり毎日暮らすことができているので、
慢性的な自覚症状はあまりなかったのですが、
ご指摘いただいた点、思い当たります。
施術中は、骨盤の辺りがぽわんとあたたかくなるのを感じました。
最近はそれほど考え込むことがないと思っているのですが、
南先生のおっしゃる「滞り」を認識すらできていない状態なのかもしれません。
改善していけたらうれしいです。

<I.Yさん 浜松市 45歳(女性)>
遠隔治療(2回目)、ありがとうございました。
前回同様に横になって受けました。
時間になると、振動?を感じ、手の辺りからジンジンする感覚がありました。
今回は、眼とその周辺(顔の中心部分)がジンジンしたのが印象に残りました。
あと、足の裏もジンジンしました。

<I.Mさん 愛知県尾張旭市 44歳(女性)>
本日はお世話になりました。
特に体に何かを感じることはありませんでしたが、
体の緊張が少しほぐれた感じがします。
エネルギーがつまって、慢性的な疲れを感じていたということでしょうか。
幼少期から極度のストレスを感じることが続いていたことが原因だったかもしれません。

<I.Sさん 東村山市 45歳(女性)>
本日は、ありがとうございました。
終わると、肩が軽くなります。不思議です。背中の張りも取れます。
目の使い過ぎは、その通りです。

<T.Sさん 東村山市 55歳(男性)>
本日は遠隔治療、どうもありがとうございました!
頭が重く感じていたのですが、スッキリした感じが致します。
現在仕事が忙しく、いつも時間に追われている感じで
ゆったりとしていないのを自覚しております。

<W.Yさん 杉並区 56歳(女性)>
遠隔治療、どうもありがとうございました。
12時前から横たわり、開始を待ちました。
始まったかどうかは、よくわかりませんでしたが、
終わったのは、なんかふとわかった気がしました。
治療の最中は、腰を捻りたくなったら捻り、足を曲げたくなったら曲げる、
というようにしていました。
頭部から肩のつまりは意識していませんでしたが、
私は創作活動を生業としておりますが、
ちょっと最近あまり生き生きと活動できていない感じはしていました。
引き続き治療をお願いしたいと思います。

<T.Yさん 奄美市 46歳(男性)>
ありがとうございます。
治療が始まる前から、治療が始まっている感じでした。
受けてる間、寝てしまったのですが、
とっても嫌な重い感じの夢を見て(体も重い感じ)で、眼が覚めました。
眼が覚めてから、しばらくすると、仙骨の辺りの腰が軽くなってる感じです。
何か重いのが抜けた感じでしょうか。

<M.Kさん 杉並区 59歳(女性)>
本日の治療ありがとうございました。
最初少し痺れたような感覚のあと、温かく心地よくなりました。
有り難くて涙がこぼれました。

<T.Mさん 尾道市 47歳(女性)>
今日はお世話になりました。
治療前からとても眠たく、治療中はうとうとしていました。
その後は、1時間くらいそのまま心地よく眠ることができました。
起きたときは少し身体全体がだるい感じでしたが、頭はスッキリしています。
言葉ではうまく表せませんが、治療中は身体を覆っている何かがあり、
動いていて、少し上に引っ張られる?ような、感じがしました。
目を閉じて居ましたが、紫色の何かが見えて、
それも、自分の方から続けて出てきて、
上に吸い込まれていくような感じがしました。
先生がおっしゃる通り、後頭部から首、肩はいつも凝っていて、
寝ていても力が入っています。
顎や喉の痛みや違和感は疲れるとひどくなりますが、
2~3日前くらいからすこしずつ楽になってきました。
不安になると左胸も痛みます。
子宮もよく腫れた様な感覚があります。
過去からの精神的な不安や悩みから解放され、精神性を高め、
何にも動じない自分になりたいと思っています。
しばらく治療を続けてみたいと思います。


・7月 7日記 治療室での質問から
「オレオレ詐欺」についての質問がありました。
病気とは直接関係ないのですが、高齢者がいるご家族の中には、実際に被害にあったり、これから被害に遭うかもしれないという不安を抱えながら日常を過ごしている方も多いと思います。
そこで、被害に遭う人と、被害に遭わない人の違いについて考えてみます。

騙す人が悪いのか、それとも騙される人が悪いのか、皆さんはどのように思いますか?
そこには、決定的な法則が働いていると考えた方がいいです。
これは、会社などで経理を担当している人であれば理解できます。貸借対照表(バランスシート)では、左右の数字が同じになります。これと同じく、人間の人生(前世も含む)に置き換えると、必ずバランスを整えるために帳尻合わせが起こります。
例えば、過去(前世も含む)で人に騙し取られた金品があれば、今生で(金品を)取り戻すことが必然的に起こる可能性があります。ここで、今生では「騙されても人を騙さない」、と心を改めればいいのですが、中々そのようにはいきません。心を改めたら損をしたように見えますが、正当な理由があれば宝くじに当たるなど、何か他の方法で金品が入ってきて、帳消しになる可能性があるのです。
殆んどの人はこれに気付かず、悪い方の繰り返しが、社会現象として起こっています。

・6月 9日記 自分の直感を信じてみる!
臨床の場で、よく次のような質問をされることがあります。
巷では、「あれは身体に良い、これは身体に悪い」と耳にします。
実際に、私が必要なのはどちらなのか分らなくなってしまいます。その時は、どうすればいいのですか?
このように迷っている人は、多いと思います。答えは、簡単です。
食べ物であれば、いま自分が食べたいもの、美味しいと感じるものを摂ることです。
いま身体が一番に欲しているもの、その直観を大切にすることです。それは、刻々と変化していきます。
地球上に70億人がいるとすれば、70億の顔、70億通りのやり方があると思ったほうがいいです。
そうすれば、枠にはまることなく、自分なりの食生活や生き方が出来るはずです。
いろんな情報が飛び交っていますが、参考程度でいいと思います。
自分の直観を信じて、日々これを磨いていけば、必ず迷いは消えていくはずです。
ただし、自分の波動が乱れていると直感は鈍りますから、自己の波動修正は必要です。

・5月 8日記 治療中に、確認していることとは?
私が、来院されている皆さんの治療中に確認していることがあります。
確認事項として、現在の仙骨の状態の他に、もう一つ重要なことがあります。
それは、皆さんが治療ベッド上で目を閉じて横たわっている時の治療前の寝顔と、
治療後の寝顔の状態を見比べています。
顔で一番変化の大きい箇所は眉間付近で、治療前と治療後では大きく変わっています。
治療前にあった眉間のシワが、治療後にはシワが消え血色のいい穏やかな顔に変わっています。
これは、肉体的な苦痛や精神的な不安などが薄れ、身体が緩み解放されたことを意味します。
その変化を、治療室と待合室にある鏡でご本人が確認できるようにしています。
遠隔治療を受けている方も、治療前後の自分の顔(特に眉間付近)を鏡で比較してください。

・4月 6日記 遠隔治療の体験談です。(大阪市 67歳男性)
木曜日(遠隔治療の前日)は、急激の寒冷で体調が崩れて一日 寝ていました。
頭がおかしくて、たぶん高血圧230、もっと上がったものと推測します。
普段から高いのですが、あそこまで脳みそがキンキンに冷えて固まった感覚は初めてでした。
下半身は冷たく感じていました。目はぼんやりしてて、歩くのも ふわふわしてました。
(遠隔治療中は)
両膝を曲げ布団に寝て、両手は下腹部のそけい部にあてて、ゆっくりと自然に息を吸ったり
吐いたりを繰り返していましたところ、 突然 お尻というか仙骨が持ち上がり、
下腹部全体が 気球のように膨らみ続けました。
無意識に、そのポーズをやり続けていた感覚で、鼻だけで呼吸していました、五分間ほどです。
次の五分間は、下腹部も胸も 膨張したまま、無呼吸状態で完全呼吸停止のままでした。
これだけ息を止めたままなのに、どうして 大丈夫なのか不思議を感じながらの五分間でした。
ここまで 全体で およそ10分間です。
そして突然、だらんと ふつうにただ寝ているという感覚に戻りました。
時計をみますと 全体で15分ほど経過しており、もしかして これで遠隔治療は終わったのかもと
思いつつ(コンシス心斎橋に)お電話をいれましたら、「そのとおりです」と いわれました。
不思議な体験でした。
(遠隔治療の翌日)
パソコンでこうして記事を書いていても、目端まで光が行き届いて目はランランと明るいです。
室内を歩いても、かろやかです。
まあ初体験ですし なにがなんだか わからない世界ですが、このような体験ができたということは事実ですから、
これが昨日の遠隔治療の効果の印だと受け止めます。信じる者しか、信じられない世界だといえます。
次回は 直接 お伺いしたいと思っております。
ありがとうございました。

・3月 8日記 「最近の世情から鑑みたことです。」
荒れ放題の手つかずの自然もいいのですが、自然の山を借景に整えられた日本庭園は心を和ませてくれます。
荒れた土地を整えることで、周囲との調和をはかれば、生きる力として甦ることがあります。
人間の身体も同じことで、自分の生活習慣を顧みず身体を酷使している人は、肉体や重い精神障害を引き起こすことがあります。
そうならないために、日頃から心身の波長を整えていけば、周囲との協調性が保たれ、全ての歯車がかみ合い自然と調和した生き方になります。

・11月10日記 波長を合わせることで、奇跡を起こす。
先日、息子さん(中二)のお母さんから電話がありました。その内容は、「息子が、学校から帰ってきたら口が開かず顎が痛いと言ってるんです。救急病院に行った方が、いいでしょうか?」ということでした。
私からは、「救急病院に行っても、レントゲンを撮るくらいだと思うし、遠隔治療をしておきます。」といって電話を切りました。後で確認をしたのですが、息子さんは遠隔治療開始後15分程で寝てしまい、翌朝には顎の痛みもひき、何もなかったかのように、元気で学校へ行ったそうです。息子さんは、なんで治ったのか、不思議がっていたそうですが。
エネルギーを送る側と、エネルギーを受け取る側の波長が同調し合うと、奇跡と思われることが起きます。これは奇跡でもなく、お互いが純粋(無)の状態で干渉することで起こり得ます。
今後、どうしても手術をするような状況下では、患者と医師やスタッフとの信頼関係が絶対に必要です。患者は、医師やスタッフに全てを託すことで、お互いの気が同調し合い、そこには強い信頼関係が生まれ手術を成功に導いてくれることがあります。

・10月10日記 好きなことだけして生きる
クライアントさんから、「日常生活で、何か気を付けることありますか?」という質問が多くあります。
その時に私からは、「まず、自分が楽しくなること、好きなことをしてください。要するに、自分の細胞が喜ぶことです。そうすると、細胞は知っていますから、細胞自身が心地よいところに、自然と気持ちや足が向くようになります。結果的には、物事がうまく運んだり、人間関係が良くなったり、運気が良くなったりしています。しかし、好きなことをしていても、時には辛いことや嫌なことに遭遇しますが、それを乗り越えて頑張れる力が湧いてきます。嫌なことをやっていると、それに潰れそうになって逃げだしたくなりますから。私だったら、好きな道を選びますね。」と、回答をしています。病気を引き寄せないためにも。

・9月7日記 波動修正で、肌がキレイに。
本療法に長年通われている、八十近くのご婦人がいます。ご婦人の顔は、シワも少なく色白です。
治療当初に比べて変わってきたことは、ご本人も自覚されています。また、同世代の人と比べても、違いを理解されています。
これは、私が治療をしている時に分かるのですが、波動修正でエネルギー体はクリーン(透明)で雑念の湧かない状態になっています。ネガティブな想いを残さない生き方。本当は、このように老いていくことが理想です。

・8月3日記 波動修正で、猛暑を乗りきる。
今年も、各地で猛暑日が続いています。また、長期気象予報では残暑も厳しいそうです。
そこで、当院に通われているクライアントさんからの話を紹介しましょう。「会社で周囲の人は、‘暑い暑い’と話題になっていますが、私はそんなに暑いと感じないんです。」と言われていました。その時に、私からクライアントさんには、「身体の感覚がマヒして、暑さを感じないのではありません。暑さに耐えれる身体に波動修正されたのですよ。これは、ご自身の波動が変わって身体機能が改善した証です。」とお伝えしました。波動修正されると、身体は暑さだけでなく、寒さにも耐えれる体質に変化していきます。これからは地球温暖化などが進み、地球規模で気象異常が頻繁に起こることが予想されます。その時に、いち早く対応できる身体づくり(波動修正)が急務になります。その身体づくりは、一日や一週間では無理があります。日頃からの積み重ねが、大きく体質改善につながっていきます。

・6月16日記 今までの常識が、常識でなくなる。
今までも情報としてあったのですが、最近の健康雑誌や書籍などから、過去の健康常識が覆される記事を多く目にします。こういうことが起こってから右往左往するのではなく、「起こって当たり前」と考える方がいいと思います。ここで、皆さんが試されるわけです。これからの時代は、いろんな事が起こるのが目に見えています。波動を整えて、いかなる時も動じない、泰然とした自分を築くことが問われています。


・5月12日記 熊本地震の余震から思うこと。
古代は原始時代から始まり、現代は原子時代に突入しています。便利になった反面、福島原発事故のような原発事故を引き起こすリスクも伴っています。地球上の各地で地殻変動が起これば、原子時代から原始時代に戻っていくような気がしてなりません。本来、原始時代から続いている自然との営みの中で、人間が忘れてはならないものがあると思うのですが。


・4月8日記 後腐れのない生き方をする。
人は、いづれこの世を去る日がきます。この世においては、自分が否定的な想念の行き交う世界に居合わせても、その想念に惑わされない自分を確立する必要があります。この世で迷いのある人は、逝く先(世)も迷いの世界に入っていく、これが波動修正をしていると分るのです。そうならないために、生きている‘今’が大事なのであって、少しでも後腐れのない生き方をしたいものです。本療法(エナジー波動修正療法)は、未来を見据えた療法ともいえるのです。

・2月10日記 変動する世界。これからは、自分が試される時代に。
先日、テレビを見ていると健康関連の特別番組がありました。その内容は、今までの医療の常識を覆すものでした。それを見ていた視聴者の中には、戸惑う人も多かったのではないでしょうか。これからは時代と共に、このような情報が多くなると思います。この時に、自分はどのように対処すべきなのかが、問われています。「自分の身体は、自分で守る。」 そういう時代です。本来、波動が整っている人は問題ないのですが、不調と感じる人は、波動修正して心身の波動を整えることが急務です。(波動が整うと、事の正否の判断が瞬時につきます。)

・11月12日記 遠隔治療の体験談です。 (奈良市在住/男性)
長年にわたって腰痛、背中と肩の凝りに悩まされておりますが、一か月前に庭仕事等の無理が祟って整形外科では腰椎すべり症による坐骨神経痛と診断されました。今回の遠隔治療を受けて、まだ幾分鈍い痛みが残っていますが、ずいぶん楽になりました。この即効は、うれしい驚きです。ありがとうございました。

・10月6日記 今年のノーベル物理学賞が決定。
10月6日、梶田 隆章博士はニュートリノに質量があることを実証されてノーベル物理学賞の受賞が決定しました。本療法では、人が発する想念にも質量があることを以前から述べてきました。この発見は、本療法を裏付けるものです。私は、人の想念もニュートリノの一種であると考えています。また病気などの症状は、それが変化したものと考えられます。