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エネルギー体を整えることの意義

二十数年間にわたり本療法を続けてきて、ハッキリと言えることがあります。 開業当初は、私が皆さんに何を伝えようとしているのか、よく理解できないまま通っている方が多くいました。それが、やっと私の想いが皆さんに伝わり始めたように思います。

長年にわたり治療(遠隔治療も含む)を続けた結果、整えられたエネルギー体は紛れもなくスッキリと透明感のあるエネルギー体に変容しています。これにはご本人も気付かれていると思いますが、精神的に落ち着き泰然としている、ということです。エネルギー体が細やかに張り出し、充実している感覚です。(高波動に変換されている状態)

この状態を維持できるようになれば、自分の周りにネガティブな意識の人や出来事に遭遇しても決して自分は乱れて落ち込まない、安定した別次元の自分を保てるようになります。決して、動じなくなるのです。

私自身、何かを信仰しているわけではないのですが、私の内から疑問が湧いたときは、「この世をつくられた創造主(神)であれば、どうするのだろうか、どのような人を望まれるのだろうか。」と、よく考えます。中途半端な人間に聞くのではなく、自分の信じる神という存在に身を委ねるようにしています。そうすると、自分の中心から自然に答えが返ってくるようになります。そして、自分は大きなものに加護されていることが、ハッキリと自覚できるようになります。これは私に限ったことではなく、皆さんも同じだと思います。エネルギー体が整えば迷いとか不安は自然に消えていき、いずれは誰もが逝く、その先が楽しみになってきます。そのためには、生かされている ‘今’  を、おろそかにしないことです。

 

コメント

  • 金子 より:

    納得させられます。私は最近心が晴れない時は少しですが走るようにしました。不思議と無心に近い状態というかいい気持ちになります。蹴るではなく浮く、跳ねると言った感じで走っています。仕事の帰りも少し走るようにしています。エネルギーが通る感じです。

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