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バリアを張るには

当院でよくある質問の中に、
「人などからの影響を受けなくするには、バリアをどう張ったらいいですか」
と聞かれることが多くあります。

影響を受けにくくする方法として、本療法(仙骨球の回転を高速回転にする療法)も               その一助を担っています。

人の話題の中にはネガティブな話が多く、それを完全に受けなくするのは難しいのですが、             その人の話に聞き入ってしまうと相手と同次元になり、その影響をもろに受けてしまうことがあります。
ネガティブな話になったときの対処法として、まず問題は相手(他人)にあるのですから、                         できるだけスルーして相手に同情することなく、その人の問題だと割り切って向き合います。                  一見冷たい対応にみえますが、これは影響を受けない最善策になります。
そして、こちらからは相手の否定的な考えを、前向きな考えに変容できるように話しかけてください。
そうすれば、場面(次元)が変わりお互いが、いい雰囲気になります。

それから、相手が不特定多数の場合があります。
たとえば、以前にもお話しましたが車で高速道路を走行するときなどは、
自分を中心とした半径500メートルの円を描くように気を張りだして
運転することをお奨めしています。そうすることで、相手は殺気のようなもの
(自分の存在)を感じとり、お互いが気をつけるからです。                                  これは、市街地を走行するときも役立ち、事故を未然に防ぐこともできるでしょう。

もう一つ、繁華街などを歩く際は、こちらから相手に手を出してはいけませんが
「相手にやられたら、やり返す」というくらいの気概をもって歩くことです。
そうすれば、相手も何かを察知する機能を持っていますから、影響を受けにくくなります。
これは人間に限らず、体内に侵入してきた細菌やウイルスと闘うための免疫機能、
すなわち自己防衛反応を持ち合わせているのと同じだからです。
この機能は、相手からの影響を受けにくくするための抑止力にもなりますから、
しっかり身につけておくべきだと思います。

その他に、バリアを張る行為は、自分を助けてくれるのですから、
いつも話題に上っているパワハラやモラハラなどの被害や、弱者である女性が受ける               傷害事件なども未然に防げるでしょう。

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